逆襲のユージオログ

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HGAW ガンダムエアマスター

こんばんは。

最近ガンプラ作りが面倒になってきてゲームばっかやってたんで遅れ気味です。

今回はHGAWガンダムエアマスターです!
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今回はちょっとトライしてみたことが2つ程ありまして。

まず、最近流行ってるっぽい各所にデカールを貼ること。
RGとか、模型誌の作例とか、ネットで見かける作品とかを見た感じ、あまり多すぎるのもカッコ悪いな~って事でやや控えめに。
Model Graphix2011年4月号の特集「ガンプラ塗装の論理と実践」の「デカールは塗装の一部なので集中と拡散と差し色を意識せよ」っていう辺りも意識して。

個人的にはまあ五月蠅過ぎず割と満足かな~。

ちなみに使ったデカールはMG Wガンダム用とSatelliteっていう所の。近所のHobbyZoneで売ってたので。
なのでよく見たら「XXXG-01W」っていうWガンダムの形式番号が書いてあったりします(汗)
写真ではピンボケしてて見えないと思いますが。

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2つ目が、前述のModelGraphixの記事のなかで「ツヤに幅を持たせてコントロールするだけでガンプラはこんなにも盛り上がるのだ」という部分。
要するに全部艶消しにするんじゃなくて場所によって艶の程度を変えるという事らしいです。

このエアマスターは外装部分(赤とか白の部分)は半艶、関節等(灰色の部分)は艶消しにしてみました。

う~ん、どうでしょう。写真じゃ違いがよくわかりませんね(汗)
実物はなんだか妙にテカテカしてて、これでいいのか不安になる感じです...。

最後にバード...じゃなくてファイター形態
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大掛かりな変形用パーツを使わず変形するHGは久しぶりに作りました(笑)
頭を外したり、外して別の場所に付けるパーツなんてのもあったりして、完全変形ではないんですけどね。

キットの総評としては、可変キットの割にパーツは少なく、そのくせ合わせ目も少ないという快適なキットでした。
プロポーションもMS/ファイターともにカッコよく、良いものでした。
元々特別好きでもない機体だったんですが、カッコいいと思ってしまいました。
いいキットの特徴ですね。

トライに関しては、デカールは割と満足、艶制御はよくわからん、といった感じ。
まあ、デカール貼作業は面倒なので毎回やろうとは思えませんが(苦笑)

プラモ作りは奥が深い。