逆襲のユージオログ

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MPLAB Code Configurator その後

悩んでても仕方ないので使用マイコン

dsPIC33FJ32GP202からちょうど手持ちにあったPIC24FJ64GA002に変更。

するとMCCもすんなり動作

ピン配列はほぼ同じ。PICのこういう所便利。

 

dsPIC33FJ32GP202も秋月で簡単に買える使いやすいマイコンなんだけどな、残念。

今回はDSP機能を使わないからPIC24でも良かったけど。

 

MCCは慣れないと面喰うけど使ってると何となくわかってきた。

レジスタ弄って発振設定直接したことがあったので思い出してきた。

逆にそういった経験がなければ分かりにくいかも?

いやデータシートの周波数設定のページ見ればわかるかな?

 

生成したコードをそのままコンパイルしてみると

exampleフォルダ内でエラー

周波数設定を確認するためにLチカするコードみたい。

出力ポートのONOFF入れ替える関数が未定義。

実装した回路次第で変なポートを指定してあったら故障したり事故になりかねない点からの配慮かなと思う。

ちゃんと設定できているか確認したいけど、とりあえずコメントアウトコンパイル通過

 

これで進めてみます。

初期設定が分かりにくいのがPICの難点だったので

(以前も開発開始時は前に作ったコードをコピペしてた)

MCCはいいものだ。

 

…dsPIC33FJ32GP202にも使えるようにならないかな…。